雪、降ります京丹後。

2012.01.31 Tuesday

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    こんばんわ。

    最近ずーっと雪ふってます。

    山に雪があるのはうれしいんだけど、

    こう毎日毎日雪すかしてると、いやにもなります。

    そろそろ屋根の雪もおろさないといけないなぁ。

    しかも明日は暴風雪ですと。。

    結構なもんです。

    明日は遊星舎は定休日なので

    近くの停電して閉鎖してるっていうスキー場にでもいってみるかな。

    今日も一日お疲れ様でした。


        mao













    2月のイベントはスノーシューハイク!

    2012.01.24 Tuesday

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      京丹後市はめちゃくちゃ雪ふってます。

      明日1月25日は神鍋スキー場がリフト代1日2200円ととってもお安く、平日で駐車料金もかからないので、すべりに行こうと思います。。

      水曜定休日、バンザーイ!!

      さて、2月の遊星舎のイベントは、

      お待ちかねのスノーシューハイクを開催したいと思います。

      まっさらな白銀の森や山を歩くのはホントに楽しいですよー!





      2012.1.22 氷ノ山 三の丸から山頂へ向かう稜線の上より


      2月12日 

      ★雪の蛇谷ヶ峰をスノーシューハイクプラン


      比良山の北端にある別名オグラス山の蛇谷ヶ峰をスノーシューで歩きます。
      落葉樹で覆われた山なので明るく、なだらかな山頂からは白山や琵琶湖が、
      見渡せます。


      ガイド:山岳ガイド 高崎 洋一郎 氏

      アシスタント:遊星舎 西木 真央

      日程: 2月12日(日)  日帰り      

      地図:昭文社山と高原地図 比良山

      集合:岩滝商工会前駐車場  AM 7:00 発
            〃       PM 6:00 頃着

      コース:岩滝==東舞鶴IC==朽木==登山口――蛇谷ヶ峰――登山口

          ――温泉――東舞鶴IC――岩滝

      装備:  
      軽登山靴、雨具上下、(あれば冬山用ジャケット上下)フリース等、スパッツ、ストック、サングラス、保温水筒(1ℓ)行動食、昼食、下山後の温泉の用意。スノーシュー(※レンタル¥2000円にご用意します。ご連絡ください。)

      費用: ガイド料、保険料 + 高速代、燃料代   概算  5000円

      ☆:天候等の条件の良い日になることを前提に行きます。
        悪天候の時や積雪等によっては、中止することもあります。



      2月19日

      ★厳冬期氷ノ山スノーシューハイク

      ※ガイド登山ではありませんので、保険の加入や万が一の事故等、あくまで自己責任での参加をご了承いただける方のみご参加ください。

      北近畿のバックカントリーのメッカ、氷ノ山。
      雪山登山の入門や、訓練の場としても知られています。
      稜線からの景色は最高ですよー

      日程:2月19日 日曜日

      集合:京丹後市市役所前駐車場 午前5:30 出発
                     午後7:00 当着

      装備:
      地図、コンパス  
      軽登山靴、雨具上下、(あれば冬山用ジャケット上下)フリース等、スパッツ、ストック、サングラス、保温水筒(1ℓ)行動食、昼食、下山後の温泉の用意。スノーシュー(※レンタル¥2000円にご用意します。ご連絡ください。)

      コース:

      京丹後市役所==若桜氷ノ山スキー−−ゲレンデトップリフト

      −−三の丸−−氷ノ山山頂1509m−−三の丸

      −−ゲレンデトップリフト−−温泉−−京丹後市所

      費用:リフト代往復1,000円 、交通費一人1000円程度(人数割り)

      ☆天候等の条件の良い日になることを前提に行きます。
        悪天候の時や積雪等によっては、中止することもあります。

      ●装備について:

      雪山では汗をかいて体がぬれた状態にならないよう、身にまとう装備に最新の注意をしましょう。
      化繊やメリノウールのインナーは水分を吸収しにく為、肌がぬれた状態を避けてくれます。ファイントラックのフラッドラッシュシリーズをさらに下に着込むことにより濡れ戻りを防ぐことができます。
      この機会にレイヤリングをしっかり学び、装備を整えましょう!
      装備が足りない方はお早めにご相談ください。

      その他、わからないことがあれば、何でもご相談くださいねー

      遊星舎店頭、直接のお電話でもなんでもけっこうです。

      みなさんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしております!

      outdoor&organic life style 遊星舎/GREEN LAB.OFFICE
      〒627-0032 京都府京丹後市峰山町浪花6番地
      tel/fax:0772-62-0159
      e-mail:info@useisha.com

      2012.01.22.Sun 若桜氷ノ山BC Prinate Tour memory

      2012.01.23 Monday

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        予想を裏切る快晴となった若桜氷ノ山BC。

        結論からいうと、

        かなり早起きしたけど、その価値は十分すぎるほどある。

        稜線までのアプローチの短さや、

        景色の好さ。

        すきものの集まりっぷりなど、

        どこをとってもすばらしい。

        それにまだまだ開拓できる斜面がたくさんあって、

        今後も注目したい。





        早朝4:30にかけた目覚ましを止めたのが5:20。

        急いでバナナを喰って、歯を磨いて、

        顔を洗っているところにSくんより電話がなった。

        もちろんでられなかった。

        すぐかけなおしたところ、

        今起きたので、今から向かうとのこと。

        あぶないところだったが運よく助かった。

        Sくんはカラシ色のハットをかぶりあずき色のミニカーに乗って現れた。

        氏が高速でぶっとばしてくれたおかげで、

        2回道を間違えたが2時間弱で若桜氷ノ山スキー場へ到着した。

        この日はあたたかく天気がよかった。





        ゲレンデトップまでのリフト代は2回乗り継いで500円。

        すごく良心的は値段。







        ここからハイクアップ。





        スノーシューの奥さんと山スキーのおじさんの2人組み。

        ローカルのスノーボードを担いで上がる4人組のおにいさんたち。

        先週も来たけど今週もきちゃったという、

        超すきもののお二人やら。

        いろんな人がいてたのしい。






        そして忘れてはいけないのが、Sくん。。





        スキモノというよりも変態という言葉がむしろふさわしいだろう。

        道行く人々に声をかけ、

        ものすごい勢いで自作のスプリットボードを走らせ山をかけまわる姿は頼もしいかぎり。

        鬼に金棒とはまさにこのことだ。





        そんな姿を見せられては、スプリットボードがますますほしくなる僕。

        ハイクアップが楽になれば、移動距離も稼げて、もっと深く山をたのしめるに違いない。





        一本目は標高1448mの三ノ丸非難小屋付近から東向きの大きな斜面にドロップインした。





        緩めの大きなバーンを抜けると程よい間隔の木々の間をすべるツリーランが
        楽しめるコースだった。





        もっと雪がふれば、ボコボコもなくなって下の林道までいけるかもとSくん。

        次の機会にぜひ行きたい。

        登りかえして稜線へもどり氷ノ山山頂を目指した。





        わさび谷を横切り、モンスターの間を抜けてゆるい登り下りをくりかえした。





        昼前になると、下がっていた分厚い雲が上がってきて、

        ついさっきまですっきり見えていた山頂非難小屋が完全に雲の中にかくれてしまった。





        相談した結果、

        午後からはさらに視界が悪くなって天候も怪しいと見越し、

        ピークハントはあきらめ早めに下山することにした。




        わさび谷は氷ノ山BCの最もメジャーなコースなのだが、

        雪崩の巣としても有名なすごく危険なルートでもある。

        沢に向かって谷を下っていくと結構な斜度があり、

        自然発生した小規模の雪崩がサラサラと落ちる光景が不気味で緊張感をMAXに高める。





        デブリもそこら中にボッコボコ転がっていた。

        調子にのって突っ込みすぎるといつかやられる、そんな所だ。

        危険地帯を抜けて、歩行モードに切り替え沢沿いに杉林を進むと、

        若桜氷ノ山スキー場から流れるBGMが僕達をむかえてくれた。

        パトロールに下山報告を終え、

        重い装備を車においてから、ゲレンデのフリーランを楽しんだ。

        山とBCがまた一段と好きになってしまった最高の一日だった。

        Sくん、また行きましょう。

        ありがと〜う!


          mao


        P.S 徳川吉宗の湯でばったりF氏に遭遇。関西テレマーク講習会、来年はぜひ参加したいと思いまーす。

        2012.01.22 Sun 蘇部BC private tour 変更して若桜氷ノ山BCいきます。

        2012.01.21 Saturday

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          突然ですが、ルート変更します。

          2012.01.22 Sun 蘇部BC private tour 変更して若桜氷ノ山BCいきます。

          若桜氷ノ山といえば、北近畿BCのメッカ。

          どんな出会いがあることか。

          わくわくします。

          メンツは私ともう一方の二名。

          おっさん同士でのんびりやりたいと思います。

          今晩は、早寝して明日は早起きしなければ。

          peace






             mao



          2012.01.15 Sun 蘇武岳BC private tour memory

          2012.01.17 Tuesday

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            2012.01.15 天候 曇り  気温1℃


            約一年振りの蘇武BCツアー。

            山側にはたっぷり雪がつもり、積雪2mといったところか。

            奥神のゲレンデトップから林道へ入るルートには、

            予想よりはるかにふかふかの新雪がたっぷり積もっていた。

            蘇武岳に伸びる林道は、奥神トップから入ると万場のゲレンデトップから入るより若干ショートカットすることができる。

            さらに奥神と万場の林道の交差点から湿地帯へと続く杉林の中を通るルートをとり、ショートカット。

            湿地帯のある林の中は、風がない分すごく静かで、マシュマロみたいになった木々の間を通る僕のお気に入りの場所でもある。

            ええ年したおっさんの僕がいうのもなんだが、メルヘンチックなのだ。

            ここをスノーシューで歩くだけでも十分きてみる価値はある。





            唯一のスノーシューでのハイクアップとなったぼくは、テレマークや太板の兄貴達のスピードについていくのは、やはり大変だった。





            実は、最近ヒンズースクワットしてひそかにトレーニングしていたおかげか、足取りは軽く自分的には調子のよい感じであった。。

            斜度の緩やかな登りや下りが多いこのコースはスキー板やスプリットボードもきっとパワーを発揮するだろう。

            神戸から参戦してくれた太板に乗った兄貴、ラッセルものともせず。

            兄貴恐るべし。





            朝から曇っていたのだけど、午後から天気が崩れそうだったので、蘇武岳まではいかず、林道の途中からエスケープルートをとって、名色スキー場跡のある備前山へ向かった。





            稜線を登ったりくだったり、滑ったりしながら進むこと約二時間で、名色スキー場跡のゲレンデトップへ到着。

            案の定ガスってきてて、雪・風も強くなってきていたのでエスケープしておいてよかった。

            ご褒美は最近名物となりつつあるスキー場跡の滑りやすいバーン。

            馬の背とチャンピオンの間のツリーランにはすでに誰かのラインが2本ほど。。

            いるなぁーとおもってたら、後に友人のものだったと知った。

            しかしそこはいかず、チャンピオンコースにドロップイン。

            山頂付近はまずまずのコンディション。

            皆さん、雄叫びをあげながら思い思いのラインを描く。

            山の下の方は、雨でもふっていたのか雪がぐずぐずでぜんぜん板が走らなくって、ここに関しては残念な感じだった。

            山・雪・天気、コンディションは一期一会。

            次回は当てたい。

            昼休憩をとらずにいたので、下山したら腹ペコだった。
            アフターはみんなでローカルお食事ショップ「てん」で飯食って、
            ゆとろぎ温泉に存分につかり、のんびりかえった。

            早めサクッと下山もいいものだ。

            帰りは尊師の運転でうつらうつらしてしまった。

            尊師、ありがとうございました。

            ご一緒してくれた皆さんに、感謝!

            また、行きましょう!


            当日のタイム

            9:11 奥神ゲレンデトップ 林道からハイクアップ開始。

            10:45 蘇武岳へ向かう林道の途中から蘇武岳ー備前山の稜線にのる。

            13:00頃 備前山山頂 チャンピオンコースよりドロップ

            13:30 下山完了


            ★今週末、1月22日 Sun 蘇武岳private tour いきます。
             

            名のとおり個人的なツアーですので、山岳保険や万が一の事故等、すべて参加者自身の責任にてお願いします。

            参加者各自でルートの確認をお願いします。


            参考ルート

            奥神山頂リフトよりハイクアップ-蘇部岳TOP経由-名色スキー場跡にDROPINします。
            天候によりエスケープルートをとることもあります。

            奥神山頂リフトまでリフト代¥1,600円かかります。



            ※注意:赤いラインは昨年万場からハイクアップしたルートになります。

            ・バックカントリーデイツアー装備一式(スノーシュー二台までレンタル可能です。)
            ・昼食
            ・行動食
            ・地形図
            ・コンパス

            入山届けはこちらで用意しますので下記をお伝えください。

            ・生年月日
            ・氏名
            ・年齢
            ・住所
            ・携帯
            ・緊急連絡先
            ・血液型

            参加に関するお問い合わせは直接お電話でも、メールからの問い合わせでもなんでも結構です。

            当日、晴れますように。


            peace


            mao


            outdoor&organic life style 遊星舎/GREEN LAB.OFFICE
            〒627-0032 京都府京丹後市峰山町浪花6番地
            tel/fax:0772-62-0159
            e-mail:info@useisha.com

            ELEMENT Barryvox

            2012.01.08 Sunday

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              マムートのELEMENT Barryvoxが遊星舎に入荷しました。

              今のとこお取り寄せ商品で、時間が結構かかってしまうので

              オンラインのGREENLABには掲載していません。

              BC初心者で、ビーコンをちゃんと使った経験がないぼくは、マニュアルを読んで正しい使い方を勉強。

              ふむふむ。

              なるほどなるほど。

              操作方法といってもそれ自体はごくごくシンプル。

              電源入れるだけ。

              雪崩に遭遇した埋没者を探すときはスイッチをsearchに切り替える。

              もちろん注意事項はほかにもたくさんある。

              液晶面を体に向けて装着するとか、いろいろ。。

              緊急事態が起こったときは、すばやく正確な行動が命にかかわるのでしっかりと行動パターンを叩き込むべし。

              マニュアルを読みながら一連の動作をシュミレーション。。

              しかしながら、理解力がたらんのか想像力の欠如か、

              いかんせん頭に入りにくいではないか。

              デブリ埋没者を発見してV字型になって掘り出すV字の先頭がどこかなのかわからん。

              Vのくびれの先か1画目のとこなのか。。

              これでは困る。

              ドラクエの誘惑に負けそうになっていたとき、

              マニュアルの最後にありますやん、これ。

              マムートのHPにありますやんて、て書いてありますやん。

              それそれ、それですやん。

              セイフティートレーニングいうんですやん。

              バーチャルシュミレーションいうやつですやん。

              改めて時代の最新機器のすごさと

              作ってくれた人に敬意を払いつつ下記を紹介しまーす。




              ※ELEMENT Barryvoxとは、アウトドアブランド「MAMMUT」から今期発売したアバランチトランシーバー/ビーコンのこと。
              雪山で雪崩に埋まった人捜索したり、自分が埋まってしまったとき捜してもらうのに非常に有効なアバランチ3種の神器の一つ。価格はメーカーや機種によりことなり大体3万円〜7万円前後とかなり高価なもの。
              雪崩に遭遇したときの死因としてもっとも多いのが雪による窒息死といわれているがビーコンをBCユーザーの共通装備として持つことにより雪崩遭遇時の生存確率を格段に上げることができます。
              まずはBCツアーなどに参加して、レンタルをお借りして使ってみることをおすすめします。高価なので。。それでは物足りず、がつがつ自分達で雪山入りたいし、どこで買えばいいかわからないという方、
              ご一報ください。


              遊星舎 0772-62-0159



                mao


              2012.1.15 Sun/22 Sun 蘇武BC Private ツアー

              2012.01.06 Friday

              0
                ★緊急INFO

                遊星舎店頭にて、

                2012年1月9日まで、
                ご来店いただいたお客様にふるまいぜんざいやってます。
                山から帰って疲れた体においしいですよー。
                甘党の方もぜひ遊びにきてくださいねー

                以上、緊急informationでした。



                ★2012.1.15 Sun / 22 Sun 蘇武BC Privateツアー




                新年一発目、バックカントリーツアーいきます。

                個人参加型のツアーですので、保険等をふくみすべて自己責任での参加をお願いします。

                万が一の事故が起こった場合、当方では一切の責任を負いかねます。


                ★コース




                奥神山頂リフトよりハイクアップ-蘇部岳TOP経由-名色スキー場跡にDROPINします。

                ルートガイドはしますが、参加者各自で地形図でのルートの確認を行ってください。

                参考ルート



                ※注意:赤いラインは昨年万場からハイクアップしたルートになります。


                ★タイムスケジュール




                道の駅 7:30

                スタート 8:00

                蘇部岳TOP&昼食 11:00

                名色ゲレンデTOP 14:00

                下山 14:30

                名色ゲレンデ跡下山後にビーコン勉強会を予定

                後、ゆとろぎ温泉入って、飯食って帰りましょう!


                ★装備




                ・バックカントリーデイツアー装備一式(スノーシュー二台までレンタル可能です。)
                ・昼食
                ・行動食
                ・地形図
                ・コンパス

                その他、参加や装備のことなどなんでもご相談くださいネ。

                みなさんの笑顔にお会いできるのを楽しみにしてまーす。

                   
                    mao

                outdoor&organic life style 遊星舎/GREEN LAB.OFFICE
                〒627-0032 京都府京丹後市峰山町浪花6番地
                tel/fax:0772-62-0159
                e-mail:info@useisha.com

                2012 newyears day summit to sea to summit

                2012.01.03 Tuesday

                0
                  2012 元旦は僕のためにあったのだと思う。

                  待ちに待った完全オフのこの日に何してやろうか。

                  できれば近場でいちばんやりたいことをやりつくしてすごしたい。

                  なおかつ正月気分も味わいたい。。

                  そこで思いついたのが

                  「summit to sea to summit」

                  山→海→山の横のりサンドイッチ。

                  夜明け前のスイスの林道をスノーシューでハイクアップすること30分、

                  山頂リフト付近は少し風があり曇り空だったけど、

                  元旦の澄んだ空気が気持ちいい。

                  2012年の最初の夜明けは曇っていたのだ。

                  そりゃあ、そんな時もある。



                  しかしよく眺めるとすばらしい景色ではないか。

                  山があって、海があって、島もあって、また山があって。

                  さすが丹後半島が誇るスイスだけのことはある。

                  同行してくれたmo&のりこ姉妹。



                  3人で須賀神社でいただいた、

                  たい焼きとホットポカリスエットで、

                  初日の出に乾杯して初すべり。

                  山頂から林道に抜けるコースを1本だけ滑って下山した。

                  昼寝するという二人とわかれ、一人り海へ。

                  八丁浜灯台グーフィーにはすでに初乗りをたのしみにいつものメンツや釣り吉達が集まっている。



                  サイズ腰といったところか。

                  新年早々波乗りできるなんて、なんという幸せ。

                  新調した足袋も調子いい。

                  昼まで入って即効着替えてすぐまた山へ。

                  どこへ向かおうか悩んだ結果、

                  ここは恩返しのつもりでスイスに半日遊ばせてもらおうではないか。

                  移動しながらアンパンとコーヒーを食す。

                  さっさと着替えていざゲレンデへ。

                  午後からはお日様も顔をだし青空すらみえる。



                  途中くたばりそうになりながらも
                  結局リフトの止まる時間までフリーランしてこの日は終了。

                  山・海・山のステキサンドをいただいいてしまった。

                  題して「summit to sea to summit サンド」

                  丹後ならではの遊びなのだ。

                  翌日の2日

                  mo&ume ちゃん、k−c、よぅこぼん、めんちゃんと

                  万場スキー場でセッション。

                  みんなのフリーラン、観てて気持ちよかった。

                  軽くといいつも結構がっつり四時まで滑った。

                  カツ丼の盛具合がすごすぎて名前覚えてないけど、あの山小屋。。

                  なんだったっけ。



                  また行ったときチェックすればいいか。。

                  と、まあこんな感じのいい正月休みになったとさー。

                  おわりー

                  P.S 

                  POCの球面レンズのゴーグルは転倒してはずれるとゲレンデを滑ってなかなか止まらないから注意してくだい。そこ以外は最高に調子いいゴーグルでーす。


                     mao


























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