2011.1.23 ネイチャーガイド教室 〜あられ山村塾〜こまくら林道スノーシューハイク
2011.01.24 Monday
2011.01.22-23
里山ネット焚き火の会の主催する、
ネイチャーガイド教室へ参加してきました。
コースは我が地元、京都府京丹後市弥栄町野間の小杉谷をブナ林で知られる高山へと抜ける駒倉林道。
前日は、現地近くの野間 あられに宿を構えておられます、
あられ山村塾に泊まらせていただきました。
仕事を早めに片付けながら準備して、すっ飛ばしてかけつけたら、
微妙に場所間違えて、若干の迷子に。
しかし、野生的カンを駆使して何とかお宿までたどり着くことができ、
中へ入ると、久々にお目にかかる面々や初めてお会いする方やらで囲炉裏を囲んで、宴はすでにピーク気味。
かけつけに自家製のどぶろくとキノコ博士のキノコ汁をモリモリ頂きました。
これがめちゃくちゃうまかった。
こってりした鶏肉のうまみ油が味噌のコクを引き出していて、なめたけをはじめ、数種類のキノコとニンジン、サトイモ、太っといゴボウが入ってボリュームも満点。
また喰いてーっす!!
つぎから次に色々なお料理を出していただき、いたれりつくせり。
末期がんに勝ったお話やらスノーシュー談議やら、激励を受け、
たっぷり食べて、たっぷり飲んでこの日はぐっすり眠りました。
ごちそー様でした!!
翌朝は、キノコ雑炊とおみそしる、宴の残り物を頂き、腹ごしらえも万全。
の〜んびり準備してフィールドへ。
此処はホントは林道になっているのだが、除雪されていないから、
ものすごい雪。
スノーシューでばすばすと進んで行く。
僕は後方からゆっくりついていったが、先頭の伊藤先生はかなりしんどいはずです。
雪玉。
よくぞ、とおもった。
垣根にキノコを発見。
かなり急斜面ではあったが、観察のため、てやんで〜と登る人。
いいキノコとは喰えるキノコである、と思う。
喰えるキノコを見分けられるようになるには喰えないキノコを知らねば。。
雪玉が。。
雪玉よ。
ミラーがこの高さに。
積雪推定2mといったとこだろう。
どうでもいいけど、僕のグローブの指、めっちゃ短か。
おもわぬ発見である。
よくぞそんなとこに積もった。
出ました!
おすぎです〜。
これを喰ったら花粉症が治るって説があるという。。
わかるような気もするが、やめとく。
ちょうどお昼時だったので、少し開けたところでランチ。
四角を描きながらみんなでぐるぐる回って雪卓をつくった。
各自それぞれがもってきたものをワケワケしながら頂く。
味噌汁がすごくあったまる。
ご馳走さまでした!!
幅30cmほどのラッセル跡が。
大きさと足跡からみてウリ坊跡と判定。
モグラみたいにモコモコっと進んでいるのを想像すると、
かわいくてしかたないねぇ。
未踏の地。
白紙にもどり雪がとけるころ、色とりどりの生命が再生する。
ホント、よくできてる。
黄みどり色をした繭はめずらしいそう。
繭はきれいだけど蛾になると冴えない灰色なのだとか。
里山スノーシューハイク、みなさんのおかげでとても楽しかったです!!
また、いきましょー!!
というわけで、2月6日 京丹後市間人町の依遅ヶ尾山にてスノーシューハイクを行います。集合場所は同 間人町宇川にある宇川温泉よしの里に午前8時ごろを予定しています。スノーシューレンタル必要な方は2000円にて貸し出します。
詳しくは遊星舎 にしきまで。 080-6157-4718
今回のスノーシューハイクの装備のポイント(僕のです。)
スノーシューハイクの装備にファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュの上下を購入した。
この季節のアウトドアアクティビティーで汗は御法度。
だから装備も体を冷やさないことを最重要視しなければならない。
暑すぎてもだめ、寒すぎてもだめ。
つまり少し寒いくらいで汗をかいても乾きやすく、体を冷やさない装備が必要なのだ。
ファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュはレイヤリングの一番下、肌のうえに直接着用するためのいわゆる下着なのだ。
何がすごいって、激しい運動なんかでかいた汗を即座に吸収して外側へだしてくれる。だから汗でぬれた下着で体が冷えないというわけです。
この肌着のうえにドライレイヤーを着ておけば、フラッドラッシュスキンメッシュが水分を乾きやすいドライレイヤーに移行してくれるから、下着が乾いた状態を保ってくれる。その上のレイヤリングは薄毛のフリースを着て、シェルレイヤーで雪や雨・風を防ぐといった感じ。
すでに愛用している人も多いフラッドラッシュスキンメッシュ、春先のトレランや自転車、勿論、山でも大いに活躍してくれるすごーい代物である。
fine track の製品は、遊星舎(0772−62−0159)にてご注文いただけます。
遊星舎オンラインショップGREEN LAB.に随時商品UPしておりますので
気になる方はチェックしてみてください。
MEN'S WEARアンダーウェア
WOMEN'S WEARアンダーウェア
その他、雪山GEARも取り扱い中です。
MSR スノーシュー
zipfy
スノーショベル
その他なんでもお気軽にお問い合わせください。
outdoor&organic life style 遊星舎/GREEN LAB. office
〒627-0032 京都府京丹後市峰山町浪花6番地
tel&fax:0772-62-0159
web:http://useisha.com/
e-mail:info@useisha.com
里山ネット焚き火の会の主催する、
ネイチャーガイド教室へ参加してきました。
コースは我が地元、京都府京丹後市弥栄町野間の小杉谷をブナ林で知られる高山へと抜ける駒倉林道。
前日は、現地近くの野間 あられに宿を構えておられます、
あられ山村塾に泊まらせていただきました。
仕事を早めに片付けながら準備して、すっ飛ばしてかけつけたら、
微妙に場所間違えて、若干の迷子に。
しかし、野生的カンを駆使して何とかお宿までたどり着くことができ、
中へ入ると、久々にお目にかかる面々や初めてお会いする方やらで囲炉裏を囲んで、宴はすでにピーク気味。
かけつけに自家製のどぶろくとキノコ博士のキノコ汁をモリモリ頂きました。
これがめちゃくちゃうまかった。
こってりした鶏肉のうまみ油が味噌のコクを引き出していて、なめたけをはじめ、数種類のキノコとニンジン、サトイモ、太っといゴボウが入ってボリュームも満点。
また喰いてーっす!!
つぎから次に色々なお料理を出していただき、いたれりつくせり。
末期がんに勝ったお話やらスノーシュー談議やら、激励を受け、
たっぷり食べて、たっぷり飲んでこの日はぐっすり眠りました。
ごちそー様でした!!
翌朝は、キノコ雑炊とおみそしる、宴の残り物を頂き、腹ごしらえも万全。
の〜んびり準備してフィールドへ。
此処はホントは林道になっているのだが、除雪されていないから、
ものすごい雪。
スノーシューでばすばすと進んで行く。
僕は後方からゆっくりついていったが、先頭の伊藤先生はかなりしんどいはずです。
雪玉。
よくぞ、とおもった。
垣根にキノコを発見。
かなり急斜面ではあったが、観察のため、てやんで〜と登る人。
いいキノコとは喰えるキノコである、と思う。
喰えるキノコを見分けられるようになるには喰えないキノコを知らねば。。
雪玉が。。
雪玉よ。
ミラーがこの高さに。
積雪推定2mといったとこだろう。
どうでもいいけど、僕のグローブの指、めっちゃ短か。
おもわぬ発見である。
よくぞそんなとこに積もった。
出ました!
おすぎです〜。
これを喰ったら花粉症が治るって説があるという。。
わかるような気もするが、やめとく。
ちょうどお昼時だったので、少し開けたところでランチ。
四角を描きながらみんなでぐるぐる回って雪卓をつくった。
各自それぞれがもってきたものをワケワケしながら頂く。
味噌汁がすごくあったまる。
ご馳走さまでした!!
幅30cmほどのラッセル跡が。
大きさと足跡からみてウリ坊跡と判定。
モグラみたいにモコモコっと進んでいるのを想像すると、
かわいくてしかたないねぇ。
未踏の地。
白紙にもどり雪がとけるころ、色とりどりの生命が再生する。
ホント、よくできてる。
黄みどり色をした繭はめずらしいそう。
繭はきれいだけど蛾になると冴えない灰色なのだとか。
里山スノーシューハイク、みなさんのおかげでとても楽しかったです!!
また、いきましょー!!
というわけで、2月6日 京丹後市間人町の依遅ヶ尾山にてスノーシューハイクを行います。集合場所は同 間人町宇川にある宇川温泉よしの里に午前8時ごろを予定しています。スノーシューレンタル必要な方は2000円にて貸し出します。
詳しくは遊星舎 にしきまで。 080-6157-4718
今回のスノーシューハイクの装備のポイント(僕のです。)
スノーシューハイクの装備にファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュの上下を購入した。
この季節のアウトドアアクティビティーで汗は御法度。
だから装備も体を冷やさないことを最重要視しなければならない。
暑すぎてもだめ、寒すぎてもだめ。
つまり少し寒いくらいで汗をかいても乾きやすく、体を冷やさない装備が必要なのだ。
ファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュはレイヤリングの一番下、肌のうえに直接着用するためのいわゆる下着なのだ。
何がすごいって、激しい運動なんかでかいた汗を即座に吸収して外側へだしてくれる。だから汗でぬれた下着で体が冷えないというわけです。
この肌着のうえにドライレイヤーを着ておけば、フラッドラッシュスキンメッシュが水分を乾きやすいドライレイヤーに移行してくれるから、下着が乾いた状態を保ってくれる。その上のレイヤリングは薄毛のフリースを着て、シェルレイヤーで雪や雨・風を防ぐといった感じ。
すでに愛用している人も多いフラッドラッシュスキンメッシュ、春先のトレランや自転車、勿論、山でも大いに活躍してくれるすごーい代物である。
fine track の製品は、遊星舎(0772−62−0159)にてご注文いただけます。
遊星舎オンラインショップGREEN LAB.に随時商品UPしておりますので
気になる方はチェックしてみてください。
MEN'S WEARアンダーウェア
WOMEN'S WEARアンダーウェア
その他、雪山GEARも取り扱い中です。
MSR スノーシュー
zipfy
スノーショベル
その他なんでもお気軽にお問い合わせください。
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〒627-0032 京都府京丹後市峰山町浪花6番地
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e-mail:info@useisha.com