丹ゲル甲斐駒のmemory
2012.10.14 Sunday
8月末に企画した甲斐駒・仙丈のリベンジを果たした。
といっても今回は甲斐駒だけ。
北沢峠から山頂を経由し七丈小屋での幕営といったプランだ。
単純にテント場でのんびり酒飲みたいという思いからだったのだが、
山頂から小屋までの標高差が600mほどあり、
ちょっぴり楽を考えていた分、しんどい思いをするハメになったのだった。。
私の読図もまだまだである。
当日、現地に到着するまで降り続けた雨は、
早朝にはすっかり止んでいたが、
山の中は雲に包まれ、大粒の霧が雨のごとく少し肌寒かった。
昼頃山頂に到着すると、雲の中からお向かいの仙丈ヶ岳が顔をだし、
居合わせたみんなが歓喜の声をあげていた。
我々は運がいいようだ。
南アルプスの森の香りたっぶりの豊かな樹林帯とおいしい水、
巻かずに直登した山頂はエクスタシー↑だったし、
ぼやーっとご来光を眺めながら食べた朝食は貴重な時間で、
白い砂礫とでっかい岩たちがなんともきれいだった。。
甲斐駒ケ岳、いい山だ。
摩利支天ことマリちゃんも剣が刺さりまくっててカッコよかったし。。
今回の山行もおかげさまでサイコーでした。
山と仲間たちに心から感謝です。
peace
mao
といっても今回は甲斐駒だけ。
北沢峠から山頂を経由し七丈小屋での幕営といったプランだ。
単純にテント場でのんびり酒飲みたいという思いからだったのだが、
山頂から小屋までの標高差が600mほどあり、
ちょっぴり楽を考えていた分、しんどい思いをするハメになったのだった。。
私の読図もまだまだである。
当日、現地に到着するまで降り続けた雨は、
早朝にはすっかり止んでいたが、
山の中は雲に包まれ、大粒の霧が雨のごとく少し肌寒かった。
昼頃山頂に到着すると、雲の中からお向かいの仙丈ヶ岳が顔をだし、
居合わせたみんなが歓喜の声をあげていた。
我々は運がいいようだ。
南アルプスの森の香りたっぶりの豊かな樹林帯とおいしい水、
巻かずに直登した山頂はエクスタシー↑だったし、
ぼやーっとご来光を眺めながら食べた朝食は貴重な時間で、
白い砂礫とでっかい岩たちがなんともきれいだった。。
甲斐駒ケ岳、いい山だ。
摩利支天ことマリちゃんも剣が刺さりまくっててカッコよかったし。。
今回の山行もおかげさまでサイコーでした。
山と仲間たちに心から感謝です。
peace
mao